2017年2月26日 (日)

オオクモヘリカメムシ

いつものように葉っぱの裏ばかり探していたら、マテバシイの葉の上に大きな虫が載っていてびっくりしました。

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オオクモヘリカメムシですね。

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1枚目はコンデジで木洩れ日の自然光、こちらはマクロレンズにストロボ使用で全然色が違いますが悪しからず。

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これもコンデジですが、よく見ると口吻を主脈に突き刺しています。

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こんな季節にも栄養補給はしているんですね。

(2017.02.12・学が丘北公園)

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2017年2月23日 (木)

クサカゲロウの一種の幼虫

ツバキの葉の裏にいたクサカゲロウ類の幼虫です。

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背中に積み上げているのはほとんどがチャタテムシの卵の殻のようです。

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荷物が邪魔をして頭部の模様がよく見えません。

(2017.02.12・学が丘北公園)

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2017年2月21日 (火)

ラクダムシ幼虫

オオバヤシャブシの樹皮の下にいたラクダムシの幼虫です。

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頭部の形は成虫によく似ています。

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(2017.02.12・学が丘北公園)

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2017年2月18日 (土)

ササの葉裏の不明卵とフシダニの一種

ササの葉の裏に黒い卵のようなものが付着していました。

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強い光沢のある長卵型で長さは0.6から0.7mm。潰れたか、中身の出た後のようなものも混ざっています。

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白く出ぶよぶよした感じのものも。何らかの理由で殻が硬化しなかった卵でしょうか。

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アブラムシか、あるいはチャタテムシあたりではないかと思うのですが・・。

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同じ葉の裏ではさらに小さなダニのようなものも見つかりました。

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気温が低いせいか全く動きがありません。

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BABAさんのブログに登場したのと同じフシダニ科 Eriophyidae の別の種だと思いますが、何しろ小さいのでちゃんと脚があるのかどうかもよく確認できません。画面左の2個体で体長約0.15mm、右のさらに小さな2個体は幼虫でしょうか。

(2017.02.08・姫路市 増位山)

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2017年2月13日 (月)

カシムネアブラムシ

アラカシの幹の窪みについていたムネアブラムシで、2年ほど前に掲載してezo-aphidさんや青木重幸さんからカシムネアブラムシ Dermaphis japonensis と教えていただいたものと同じ種のようです。真冬に有成虫が出現するそうなのですが、それらしい姿は見られませんでした。

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いくつかの個体にはぽっかりと円い大きな穴が開いています。寄生バチの仕業でしょうか。だとすれば、一見正常に見える他の個体もすでにマミー化しているのかも知れませんね。

(2017.02.08・姫路市 増位山)

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2017年2月11日 (土)

カトウツケオグモ幼体

アラカシの葉裏についていた、ゴミのように見える物体を念のためルーペで覗くとカトウツケオグモの幼体でした。
このクモは過去に2度、体長4mmちょっとの幼体と9mmほどの成体と思われる個体を撮影していますが、今回は体長3mm足らずの若齢個体です。

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(2017.02.08・姫路市 増位山)

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2017年2月 9日 (木)

ヒメカゲロウの一種の幼虫

シロダモの葉裏にいたヒメカゲロウ類の幼虫です。真冬の寒さで、何度もフラッシュを浴びせても全く動きません。体長は約4.5mmです。

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大顎の下から伸びているのは下唇鬚でしょうか。

(2017.02.08・姫路市 増位山)

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2017年2月 8日 (水)

ヒメコバチ科 Tetrastichinae 亜科の一種

落ち葉の間にいたヒメコバチで、Tetrastichinae 亜科でしょう。こちらの記事の「その1」と同じ種のように見えます。1か月前に同じ場所で撮ったものにもよく似ていますが、触角の構造が違います。同種の雌雄かも知れません。体長は約1.3mmです。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年2月 5日 (日)

オオモンシロナガカメムシ

地面に落ちて二つ折りになったヤツデの枯葉を拡げてみると、オオモンシロナガカメムシ Metochus abbreviatus が隠れていました。
弾力のある葉を片手で抑えながら数枚撮り、続いてレンズを替えて顔面のアップでも、と思ったところで急に目を覚ましたように走り去ってしまいました。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年2月 4日 (土)

キイロカタビロコバチ

木の葉の裏を覗いても落ち葉をめくってもお馴染みさんばかりです。
これはカクレミノの葉裏にいたキイロカタビロコバチ Sycophila variegata (Curtis)。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年2月 3日 (金)

シロカネイソウロウグモ

カクレミノの葉の裏にいたシロカネイソウロウグモです。体長は1.7mmほどなので幼体でしょう。

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(2017.01.29・明石公園)


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2017年2月 2日 (木)

イスノキモンオナガコバチ

ヤツデの葉の裏でイスノキモンオナガコバチ Megastigmus distylii の雌を見つけました。
この場所ではこれまでに、7月末から8月はじめにかけての産卵(2012.08.102015.08.06の記事)や、11月はじめの雌の羽化・交尾(2010.11.062013.11.092014.11.10)は観察していましたが、越冬中の個体はこれまで見たことがありませんでした。12月にクロガネモチの実から羽化してくるニッポンオナガコバチの雌が葉裏や落ち葉の間で多数越冬しているのに対してこのハチはこれまで全く見つからなかったので、ひょっとして成虫では越冬しないのかと思っていたところでした。
それにしても、この種の産卵期がこれまで見たように7月末から8月はじめだとすると、冬を越した雌成虫がその時期までどこで何をしているんでしょうか。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年1月31日 (火)

マルシタラガイ?

落ち葉の中から出てきた小さなカタツムリです。
殻径が約3mmほどで、ネット画像を探すとベッコウマイマイ科のマルシタラガイParasitala reinhardtiという種に似ているようです。去年の記事に出したものとほぼ同じ大きさで、同種かもしれませんが、こちらの方が殻の色が薄く、殻高もやや高いように見えます。撮影のために落ち葉を手に持ってかなりいじくりまわしたのですが、頭を引っ込めることもなく這っていました。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年1月30日 (月)

ギンメッキゴミグモ幼体

カクレミノの葉裏にいたギンメッキゴミグモの幼体です。体長は3mmほどで、以前に掲載したものより少し大きくなっています。今回の個体は腹部背面の中央に十字型の黒色部がありますが、個体変異だと思います。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年1月29日 (日)

ルリセダカショウジョウバエ?

1月も末になってようやく今年初めての虫撮りに行ってきましたが、木の葉の裏を眺めても落ち葉をめくっても見つかるのは既に何度となく撮影しているお馴染みさんばかり、その数も例年に比べて非常に少ない気がします。
このルリセダカショウオウバエ?はモッコクの幹にとまっていたもので、撮影を始めるとのろのろと歩きはじめました。冬場の虫探しでは普通に見かける種で、2012.02.15の記事と同じ種だと思います。

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(2017.01.29・明石公園)

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2017年1月12日 (木)

ヒメコバチ科Tetrastichinae亜科の一種

年が明けてからまだ一度も虫撮りに出かけられないので、しばらく更新を休みます。今月末には復活する予定です。
写真は落ち葉の間にいたヒメコバチの一種、多分 Tetrastichinae 亜科だと思います。体長約1.2mm。

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(2016.12.29・明石公園)

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2017年1月 9日 (月)

ヒメイエバエ科の若齢幼虫

先月掲載したものと同種かどうかは分かりませんが、同じヒメイエバエ科の若齢幼虫だと思います。同じように濡れ落ち葉にくっついていました。
前回の個体は黒っぽくて体長が5mm近くもあり、おそらく終齢かそれに近いものだと思われますが、今回見つけたものははるかに小さくて1.5mmくらい、体色も白っぽくてかなり若齢と思われます。動きは同じで頭部を持ち上げては前方にペタンと落とし、残りの体を引き寄せるとまた頭を持ち上げる、という具合に前進していました。

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見つけたときは体全体が水に覆われていたのですが、撮影している間に乾いてきました。本来は落ち葉の間に溜まった水の中で半ば水中生活を送っているのではないかと思います。

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(2016.12.24・明石公園)

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2017年1月 7日 (土)

ダニの一種(?幼体)

朽木の樹皮の下に集まっていた白い小さな点々を、はじめ菌類かと思いましたが念のためルーペで覗くとダニでした。体長0.3から0.35mmで、幼体かも知れません。

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前体部両側に見える赤い点がササラダニの胴感杯のようにも見えるのですが、確認するには解像度が足りません。

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(2016.12.29・明石公園)

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2017年1月 6日 (金)

コナカゲロウの一種(?Coniopteryx sp.)の幼虫

アラカシの幹を歩いていたコナカゲロウの幼虫です。
体形や体側の白斑、背面中央の広い暗色部など、以前このブログに掲載してConiopteryx sp.と教えていただいたものによく似ていて、体長も同じくらい(約2mm)ですが、体色がより鮮やかです。おそらく同じ属だと思いますが、別種かも知れません。

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獲物を探しているのでしょう、歩きながらあちこちの樹皮の割れ目に頭を突っ込んでいました。この仲間は捕食性で、以前にもチャタテムシ幼虫アブラムシを捕食しているところを撮影しています。

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特徴のある棍棒状の下唇鬚が見えます。

(2016.12.29・明石公園)

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2017年1月 5日 (木)

エダヒゲムシ目の一種(改題)

* 2017.01.07・追記とタイトル修正 *

ジークさんより、エダヒゲムシ目には複数の科があり、写真での同定は難しいため、エダヒゲムシ目で止めておいた方がよいと教えていただきましたので、タイトルと記事を修正しました。

このエダヒゲムシ科 Pauropodidae エダヒゲムシ目の一種には昨年夏に初めてお目にかかりましたが、その時撮影した個体は脚の数が少ない幼体でした。今回石の下から出てたのは数えると9対の脚が揃っているので成体だと思われますが、同種ではないかも知れません。体長は約1.1mmです。

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(2016.12.29・明石公園)

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