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2010年2月 9日 (火)

アワダチソウグンバイ

まだまだ松帆の海岸・・・。
_dsc5651 冬のさなかには異様に見えるほど青々としたハマウド(この名も実は人に教えてもらったのですが)の葉の裏に、アワダチソウグンバイを見つけました。
グンバイムシの仲間はどれもそれぞれに特異な姿をしていて好きですが、これは近年日本に入ってきた外来種だそうです。古い写真をさがすと、2002年秋に初めて登場しています。同じく外来種のヘクソカズラグンバイも、この年が最初でした。

_dsc5642 上から見ると平らなように見えますが、意外に立体的です。特に頭の上に載せた袋状のトサカ(と呼ぶのかどうか知りませんが、トサカグンバイという種もあります。)はよく発達していて、それがこの写真の個体のように破れていることが多いのは仲間同士でケンカでもするのでしょうか。

_dsc5639 左の触角も先がなくなっています。
葉の裏で、ただ雨風を避けてじっとしているだけかと思えば、よく見ると口吻を突き刺して吸汁しているようです。
この虫を、セイタカアワダチソウ以外ではイノコズチに集まっているのを見ることはありますが、ハマウドにもつくのでしょうか。
(2010年2月上旬・淡路 松帆海岸)

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