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今年撮ったのを出したばかりですが、エボシミジンコの、おなかに子どものいるのが去年の写真の中にあったので、ついでに出しておきます。 かなり成長してあとは外界にとび出すばかり、と思われる子どもが数匹、母親のおなかの中でひしめき合っています。こんな大きなのがどうやって出てくるのか、淡水の普通のミジンコでは何度か見たことがあるのですが、母親に対して子どもがこれほど大きくないですし、海のではまだ見ていません。先に出したのより季節は一か月半ほど遅いですが、多分同種だと思います。(2009年3月下旬・神戸市垂水区 西舞子海岸)
2010年2月17日 (水) 海のプランクトン | 固定リンク
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