ツツキノコムシ科の一種
数年前に枯れて伐採されたアベマキの切り株を、白っぽい菌類がシート状に覆っていて、その上を小さな甲虫が歩いていました。
体長2mm足らずで、私の目ではどっちが頭かも判別できかねる大きさですが、拡大すればなかなか面白い形をしています。
保育社の甲虫図鑑を調べてみると、フタツノツヤツツキノコムシというあたりがあてはまるような気がするのですが、分布については四国しかあげられていないので違うようです。
かなり詳しい検索表も載っているのですが、それを利用するためには採集して帰って実体顕微鏡で調べるか、体の各部分を一通り撮影しておくしかないでしょう。私のような無精者には無理な話です。
最後に頭部のアップを。
限界以上にトリミングしているので不鮮明ですが、かなり複雑な形をしているのはわかると思います。
(2010年4月29日・明石公園)
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