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ノイバラの茎に産卵していたハバチです。
アカスジチュウレンジです。一度産卵を始めてしまうと少々刺激されても逃げることがありません。毎年今頃になると出現するおなじみのハバチです。
ぎざぎざのあるナイフのような産卵管で茎に切れ込みを入れて、その中に卵を産みつけます。孵った幼虫は集団で葉を食べる、バラづくりをする人にはよく知られた害虫です。
(2010年5月4日・明石公園)
2010年5月13日 (木) 膜翅目 | 固定リンク
チュウレンジバチもいろんな種類があるんですね(゜o゜) ちゃんと調べていませんでした(^_^;)
バラは少々育てていますが、こういう翅の色が薄くて、胴体全体が黄色いのは初めて見ました。
投稿: 夏子 | 2010年5月13日 (木) 14時47分
夏子さん、こんばんは。 バラにつくハバチは何種類もいるようですが、このあたりではこれが一番普通に見られます。 自宅前のバラにもこのハチがやってきます。 しかし、どこが「アカスジ」なのか、よくわかりません。
投稿: おちゃたてむし | 2010年5月13日 (木) 20時31分
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コメント
チュウレンジバチもいろんな種類があるんですね(゜o゜)
ちゃんと調べていませんでした(^_^;)
バラは少々育てていますが、こういう翅の色が薄くて、胴体全体が黄色いのは初めて見ました。
投稿: 夏子 | 2010年5月13日 (木) 14時47分
夏子さん、こんばんは。
バラにつくハバチは何種類もいるようですが、このあたりではこれが一番普通に見られます。
自宅前のバラにもこのハチがやってきます。
しかし、どこが「アカスジ」なのか、よくわかりません。
投稿: おちゃたてむし | 2010年5月13日 (木) 20時31分