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葉裏にとまっていたきれいな蛾です。図鑑を調べるとナミガタシロナミシャクと言うややこしい名前が出てきました。
このように腹部を反り返らせる姿勢は他の種の蛾でも見ますが、何のためなんでしょう。
あいにく地上低い場所だったので、人目を気にしながら地べたに仰向けになって撮影しました。この手の蛾は敏感ですぐ逃げるという印象がありましたが、これは幸い少し葉が揺れてもじっとしてくれていました。
(2010年6月11日・明石公園)
2010年6月21日 (月) 鱗翅目 | 固定リンク
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