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クリの葉の裏で卵を産んでいたキボシツツハムシです。
ハムシの仲間には、メスが産み付ける卵を自分の糞で包むという習性を持つものが多いのですが、これもその一種です。後足を添えて器用に糞でくるんでいましたが、撮影の際うっかり葉を揺らせたせいで虫がポロリと落下してしまい、最後まで見届けることが出来ませんでした。体長4.3mmほどの、きれいなハムシです。
(2010年6月22日・神戸市垂水区 学が丘北公園)
2010年7月 3日 (土) 鞘翅目 | 固定リンク
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