ウストビモンナミシャク
足元からとび出して近くのツツジの枝にとまった蛾です。
名を調べるとウストビモンナミシャクとありました。肝心の前翅先端の紋が葉に隠れて残念です。
腹部を弓なりに反らせた姿勢はこの種の特徴のようです。以前出したナミガタシロナミシャクも同じような姿勢で葉の裏にとまっていましたが、何か利点があるのでしょうか。
(2010年10月15日・神戸市須磨区 奥須磨公園)
| 固定リンク
「鱗翅目」カテゴリの記事
- サザナミスズメ(2019.07.15)
- ヒロヘリアオイラガ?1齢幼虫(2019.07.07)
- クロスジキヒロズコガ(2019.06.29)
- ギンシャチホコ1齢幼虫(2019.06.27)
- シャチホコガ若齢幼虫(2019.06.26)
コメント