アオモンツノカメムシの羽化
カクレミノの実に集まったアオモンツノカメムシはつい先日出したばかりですが、これは約1週間後の同じ木です。
重なり合った葉の間では多数の成虫・幼虫がひしめいています。
まるですでに越冬態勢に入っているように見えますが、もっと寒くなれば葉の間からも姿を消し、樹皮下などに潜り込んで冬を越します。
(2010年11月2日・明石公園)
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