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枝の上で日向ぼっこと言った風情のメスのサトクダマキモドキヒメクダマキモドキです。この虫が木の枝に産卵するところを一度見たいと思いながら、まだかないません。今年はもう無理でしょうね。(2010年11月30日・明石公園)
* 12月5日追記と訂正 *
フッカーSさんから、この個体はサトではなくヒメクダマキモドキであることを教えていただきました。産卵管で区別できるそうです。クダマキモドキにはヤマとサトの2種しかないと思っていました。フッカーSさん、ありがとうございました。
2010年12月 4日 (土) 直翅目 | 固定リンク
こんばんわ。 産卵管の形状や色からすると、これはヒメクダマキモドキの方だと思います。 私の方も、今年はクダマキモドキ類の幼虫をたくさん撮ることが出来、全てサトだと思っていたのですが、ヒメの存在を知ってから改めて幼虫画像を再チェックしたら、全部が全部ヒメの方でした。これ、意外と個体数は多いようです。
バッタ類は思った以上に種類が多く、酷似する亜種も多いのですが、以下のサイトが細かくてとても参考になると思います。
http://mushinone.cool.ne.jp/index.htm
投稿: フッカーS | 2010年12月 5日 (日) 04時32分
フッカーSさん、おはようございます。 いつもありがとうございます。 早速教えて頂いたサイトを確認しました。確かにこれはヒメですね。 この虫の存在は全く知りませんでした。私もこれまで撮ったものを調べなおさないといけません。 これからも時々チェックを、宜しくお願いします。
投稿: おちゃたてむし | 2010年12月 5日 (日) 06時35分
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こんばんわ。
産卵管の形状や色からすると、これはヒメクダマキモドキの方だと思います。
私の方も、今年はクダマキモドキ類の幼虫をたくさん撮ることが出来、全てサトだと思っていたのですが、ヒメの存在を知ってから改めて幼虫画像を再チェックしたら、全部が全部ヒメの方でした。これ、意外と個体数は多いようです。
バッタ類は思った以上に種類が多く、酷似する亜種も多いのですが、以下のサイトが細かくてとても参考になると思います。
http://mushinone.cool.ne.jp/index.htm
投稿: フッカーS | 2010年12月 5日 (日) 04時32分
フッカーSさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
早速教えて頂いたサイトを確認しました。確かにこれはヒメですね。
この虫の存在は全く知りませんでした。私もこれまで撮ったものを調べなおさないといけません。
これからも時々チェックを、宜しくお願いします。
投稿: おちゃたてむし | 2010年12月 5日 (日) 06時35分