アシブトハエトリ
10月はじめにも同じものを出していますが、越冬中のアシブトハエトリは初めて見ました。
枯れて枝からぶら下がっているヤツデの葉をひろげると中に隠れていました。
ちょっと突付いて外に出て来てもらいました。前回と同じくこれもメスのようです。
中央の大きな一対の単眼が10月に撮った写真ではもっと青みを帯びて見えます。活動期と越冬中の違いでしょうか。
(2011年1月5日・明石公園)
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コメント
こんにちは、
う~ん、いい顔してますね。
しかも、クッキリ、キレイに撮れてるし!
気のせいか、クモをアップで撮るとシャッターが切れるときの音でピクっと動くようで、クッキリ撮れないことが多いです。
私も、枯れたヤツデの葉もこじ開けてみることにしますか。
何か、良いものが出てくると嬉しいのですが(^^)。
投稿: そら | 2011年1月18日 (火) 12時31分
そらさん、こんばんは。
ハエトリグモの顔はいいですね。ついアップで撮りたくなります。
シャッター音を感じるかどうかよくわかりませんが、ストロボのプリ発光で一瞬後退りして何回撮ってもピンボケだったと言う経験はあります。
ヤツデの枯葉はお勧めです。
大きな奴が二つ三つに畳まれたようになっているのが狙い目ですね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年1月18日 (火) 20時45分