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冬枯れの季節にこんな鮮やかな色が目に入るとはっとします。ツバキの葉裏を見上げて歩いていて見つけました。
体長25mmくらいで、一見してドクガの仲間に見えますが、「みんなでつくる日本産蛾類図鑑」を調べると、やはりドクガ科のゴマフリドクガでした。昔の図鑑にはナカグロキドクガとい和名になっているそうです。こんなむき出しの場所でひと冬耐えられるんでしょうか。
(2011年1月26日・神戸市垂水区 学が丘北公園)
2011年2月 2日 (水) 鱗翅目 | 固定リンク
こんばんは、 こんなの何て言ったらケムシ君に失礼ですが、弾切れなのかなって、普段あまり目にできない小さい虫を期待しすぎかな。 1月後半になって、一段と虫を見つけるのが大変になってきました。 後1ヶ月は、この状態が続くのでしょうが、参りますね(^^;。
投稿: そら | 2011年2月 2日 (水) 22時34分
そらさん、おはようございます。 弾切れは否定できません。 でもたまには普通サイズの、しかも図鑑で名前のわかるような虫を出せるのは嬉しいです。 こんな季節には休日には溜まった写真の整理や名前調べでもすればいいんですが、天気がいいとなかなか家には居られませんね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年2月 3日 (木) 06時47分
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こんばんは、
こんなの何て言ったらケムシ君に失礼ですが、弾切れなのかなって、普段あまり目にできない小さい虫を期待しすぎかな。
1月後半になって、一段と虫を見つけるのが大変になってきました。
後1ヶ月は、この状態が続くのでしょうが、参りますね(^^;。
投稿: そら | 2011年2月 2日 (水) 22時34分
そらさん、おはようございます。
弾切れは否定できません。
でもたまには普通サイズの、しかも図鑑で名前のわかるような虫を出せるのは嬉しいです。
こんな季節には休日には溜まった写真の整理や名前調べでもすればいいんですが、天気がいいとなかなか家には居られませんね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年2月 3日 (木) 06時47分