ノミバエ科の一種
以前から冬場に木の葉の裏でよく見かけていたハエですが、最近tukikuiさんやそらさんのブログに登場したのを見てようやくノミバエ科の一種であるらしいとわかりました。
体長2.4mmくらい。よく数匹の集団を作っているのも見かけます。葉裏に残された古いクモの糸の下にいることが多いように思います。

画像を見る限りでは、上にあげたお二人の撮られたものと同種のようです。
次は3年前の春の写真ですが、これに近い種と思われるハエを撮っています。
カメノコテントウの蛹に口吻を突き刺して吸血しています。蛹化後間もない蛹のようで何度も勢いよく体を跳ね上げるのですが、背中のハエは動ずる様子もなく吸い続けていました。
別カットからトリミングしました。腹端の形が奇妙です。残念ながら翅脈の見える写真がないのですが、最初の2枚とは別種だと思います。しかし同じノミバエ科には間違いないようです。
(1・2枚目:2011年2月25日・神戸市垂水区 学が丘北公園/3・4枚目:2008年5月23日・神戸市中央区 再度谷)
| 固定リンク
「双翅目」カテゴリの記事
- アオメアブ(2019.08.04)
- シオヤアブ(2019.07.13)
- トンボを捕えたシオヤアブ(2019.06.28)
- ヒロクチバエ科の一種(Neohemigaster sp.)産卵行動(2019.06.10)
- タマバエの一種とその卵?(2019.06.09)


コメント
はじめまして 大阪を拠点に防虫コンサルタントとして活動しております奥村と申します。
弊社のHPにコバエ類の対策についてまとめたコンテンツがあるのですが、そこにノミバエの写真を掲載したいと考えております。
ネットで探していたところ、貴殿の写真がすばらしく解り易いため、是非、利用させて頂きたくお願い申し上げます。
もし、可能であれば、「写真提供;○○さまより」と必ず出典を表記させて頂きます。ご検討頂けましたら幸いです。
投稿: 奥村防蟲科学(株) | 2014年6月10日 (火) 13時34分
奥村さま、
ご連絡ありがとうございます。
メールにてご返事差し上げます。
投稿: おちゃたてむし | 2014年6月10日 (火) 19時51分