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トベラの幹の窪みに隠れていたオオハガタナミシャクです。
前翅長が19mmくらいです。
お尻を持ち上げた姿勢はいろんな蛾で見かけますが、なんのためでしょう。
(2011年4月15日・神戸市垂水区 学が丘北公園)
2011年4月21日 (木) 鱗翅目 | 固定リンク
鱗粉の脱落が見られず、きれいな状態ですねー。羽化後、日数を経ていない雌(たぶん)のコーリング姿勢とお見受けしました(・・・フェロモン放出中?)。蛹で越冬してるのでしょうね。 幼虫はノブドウなどブドウ科植物を食べるそうですが、もう餌植物は食べられる程度に出葉してるのでしょうか?
投稿: ezo-aphid | 2011年4月21日 (木) 08時02分
ezo-aphid さん、こんばんは。 これはやっぱりオスを呼ぶ姿勢なんですか。ノブドウはどうかわかりませんが、この辺りではたいがいの植物の食べごろははちょうど今頃から、というところだと思います。野山では間もなくイモムシ・毛虫の季節ですね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年4月21日 (木) 20時54分
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鱗粉の脱落が見られず、きれいな状態ですねー。羽化後、日数を経ていない雌(たぶん)のコーリング姿勢とお見受けしました(・・・フェロモン放出中?)。蛹で越冬してるのでしょうね。 幼虫はノブドウなどブドウ科植物を食べるそうですが、もう餌植物は食べられる程度に出葉してるのでしょうか?
投稿: ezo-aphid | 2011年4月21日 (木) 08時02分
ezo-aphid さん、こんばんは。
これはやっぱりオスを呼ぶ姿勢なんですか。ノブドウはどうかわかりませんが、この辺りではたいがいの植物の食べごろははちょうど今頃から、というところだと思います。野山では間もなくイモムシ・毛虫の季節ですね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年4月21日 (木) 20時54分