« キクイムシ科の一種 | トップページ | フタイロカミキリモドキ »
晴れた日の午後遅く、エノキの幹の低い所に集まっていたハリブトシリアゲアリです。
アブラムシでも居るのかと思えばそうでもありません。
近づいてよく見れば、お互い同士でひたすら舐めあっているようです。
以前にも何度かこのような光景を見たことがありますが、憶えている限りではすべてこのハリブトシリアゲアリだったように思います。巣に共通の匂いを強化するとか、何か集団の維持に関連した行動だと思うのですが、勉強不足でよくわかりません。
(2011年5月6日・明石公園)
2011年5月17日 (火) 膜翅目 | 固定リンク
面白いとこに眼をつけますねー。ひなたで毛づくろいをするサル山の集団、と同じ機能だろうと見るのには同感します(くすぐったくて身をよじるネコのようでもあり)。 でも、なんで外で? 別集団の交流会??
投稿: ezo-aphid | 2011年5月17日 (火) 11時43分
ezo-aphidさん、こんばんは。 ほんとに、サルの群れのグルーミングみたいだと私も思いました。ひょっとしてサルが虱を取るように、病気かカビの予防効果でもあるんでしょうか。
投稿: おちゃたてむし | 2011年5月17日 (火) 21時27分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ハリブトシリアゲアリ:
コメント
面白いとこに眼をつけますねー。ひなたで毛づくろいをするサル山の集団、と同じ機能だろうと見るのには同感します(くすぐったくて身をよじるネコのようでもあり)。 でも、なんで外で? 別集団の交流会??
投稿: ezo-aphid | 2011年5月17日 (火) 11時43分
ezo-aphidさん、こんばんは。
ほんとに、サルの群れのグルーミングみたいだと私も思いました。ひょっとしてサルが虱を取るように、病気かカビの予防効果でもあるんでしょうか。
投稿: おちゃたてむし | 2011年5月17日 (火) 21時27分