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サクラの幹の枯死した部分で産卵行動をしていたヒメバチの一種です。
忙しく歩き回りながら時々産卵管を突き立てるのですが、深く挿入することもなくすぐにまた歩きだしてしまいます。適当な産卵場所がなかなか見つからないのでしょう。
しばらく見ている間に何度もこんな姿勢をとりましたが、いずれも時間が短く、実際に産卵に至ったのかどうかわかりません。
体長約8mm、産卵管を含めて15mmほどの小型のヒメバチです。
顔です。動きが速くてこんな写真しか撮れませんでした。
(2011年6月22日・明石公園)
2011年6月29日 (水) 膜翅目 | 固定リンク
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