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サクラの幹で見つけた小型のハチです。
ヒメバチかコマユバチ、多分後者ではないかと思いますが違うかもしれません。
同じ木の幹に他にも数匹見つかりました。寄主を探しているんでしょうが、何がお目当てなのかはわかりませんでした。体長約3.8mmです。
(2011年7月5日・明石公園)
2011年7月12日 (火) 膜翅目 | 固定リンク
ついにやってきましたねー、(難物の)コマユバチ科に・・・・・・。 亜科くらいは判るかと、「旧北区の亜科への図解検索」を判りやすい(はずの)案内を眺めて見ました。しか~し、形質多様な27亜科もあり、翅脈主体で判別できるというシロものじゃなさそうです。 http://www.repository.naturalis.nl/document/150389 この雌は苦労が多かったのか、触角先端部の数節が切れ落ちているように見えます。
投稿: ezo-aphid | 2011年7月12日 (火) 08時23分
ezo-aphidさん、こんばんは。 この手のハチも結構撮ってはいるんですが、私にはヒメバチとコマユバチの違いすらはっきりしません。小型の種の生態写真では翅脈も確認しづらいですし・・・。 触角が切れていることは指摘されるまで気付いていませんでした。同時に撮った別のメスで確認すると28節ばかりあったので、10節以上失くしていたんですね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年7月12日 (火) 19時46分
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ついにやってきましたねー、(難物の)コマユバチ科に・・・・・・。
亜科くらいは判るかと、「旧北区の亜科への図解検索」を判りやすい(はずの)案内を眺めて見ました。しか~し、形質多様な27亜科もあり、翅脈主体で判別できるというシロものじゃなさそうです。
http://www.repository.naturalis.nl/document/150389
この雌は苦労が多かったのか、触角先端部の数節が切れ落ちているように見えます。
投稿: ezo-aphid | 2011年7月12日 (火) 08時23分
ezo-aphidさん、こんばんは。
この手のハチも結構撮ってはいるんですが、私にはヒメバチとコマユバチの違いすらはっきりしません。小型の種の生態写真では翅脈も確認しづらいですし・・・。
触角が切れていることは指摘されるまで気付いていませんでした。同時に撮った別のメスで確認すると28節ばかりあったので、10節以上失くしていたんですね。
投稿: おちゃたてむし | 2011年7月12日 (火) 19時46分