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前の冬はこのサシガメの越冬集団がいつもの年より少なかったような気がします。去年は春から夏、秋にかけての季節の推移が平年から大きく外れていたようなので、そのせいかも知れません。エノキの幹でミヤマオビオオキノコを捕えていたヨコヅナサシガメの幼虫です。
近づくと大きな獲物をぶら下げたままじわじわと後退りに逃げていきます。獲物の大顎あたりに口吻を突き刺しているように見えますが、こんなところに弱点があるんでしょうか。
(2011年8月18日・明石公園)
2011年9月 1日 (木) 半翅目 | 固定リンク
うーん…よく見ると噛み付かれているような気も…
投稿: 風吹けば名無し | 2015年12月14日 (月) 18時05分
風吹けば名無しさん、はじめまして。 なるほど、そう言われればそんなふうにも見えますね。 アリが脚に噛み付いた喧嘩相手の死骸を引き摺って歩いているのをたまに見ますが、それと同じかな?
投稿: おちゃたてむし | 2015年12月14日 (月) 22時04分
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コメント
うーん…よく見ると噛み付かれているような気も…
投稿: 風吹けば名無し | 2015年12月14日 (月) 18時05分
風吹けば名無しさん、はじめまして。
なるほど、そう言われればそんなふうにも見えますね。
アリが脚に噛み付いた喧嘩相手の死骸を引き摺って歩いているのをたまに見ますが、それと同じかな?
投稿: おちゃたてむし | 2015年12月14日 (月) 22時04分