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山道に咲いたヒキオコシの花のまわりを、多数のツリアブが飛び回っていました。
大半は交尾姿勢を保ったままの雌雄のペアです。一ヶ所に留まる時間がごく短いのでピントを合わせる間に移動してしまい、ブレたりボケたり、なかなかうまく撮れません。
ペアを先導して吸蜜している方がやや腹部が大きいようなのでメスでしょうか。よく似た種はいくつかあるそうですが、普通種で触角の付け根が黄色いのはニトベハラボソツリアブだということなので、これもその種だと思います。
(2011年9月28日・神戸市北区 丹生山)
2011年10月 6日 (木) 双翅目 | 固定リンク
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