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いつもの公園に出かけたものの強風のため虫探しはあきらめ、お堀の水を掬って引き揚げました。
マルミジンコの仲間(Chydorus 属)です。写真からは平べったく見えますが実際はかなり厚みがあります。背中の緑色は卵?でしょうか。
普通のミジンコ(Daphnia など)のように始終泳ぎ回っているのではなく、水草やアオミドロなどにしがみついていることが多いようです。
(2012年1月11日・明石公園桜堀で採集)
2012年1月22日 (日) 淡水プランクトン | 固定リンク
おはようございます。
風邪で虫撮りができないときに、こう言う手があるのは羨ましいですね(^^)。 しかし、プランクトンって、いつ見ても神秘的で良いですね!
投稿: そら | 2012年1月22日 (日) 08時42分
そらさん、こんばんは。 こう言う手、と言うか逃げ道があるのはいいですが、欲張るとどっちも中途半端になっていけません。 それにしても風は虫捕りの大敵です。風の強い地方の人はどうやっているんでしょうね。
投稿: おちゃたてむし | 2012年1月22日 (日) 19時58分
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おはようございます。
風邪で虫撮りができないときに、こう言う手があるのは羨ましいですね(^^)。
しかし、プランクトンって、いつ見ても神秘的で良いですね!
投稿: そら | 2012年1月22日 (日) 08時42分
そらさん、こんばんは。
こう言う手、と言うか逃げ道があるのはいいですが、欲張るとどっちも中途半端になっていけません。
それにしても風は虫捕りの大敵です。風の強い地方の人はどうやっているんでしょうね。
投稿: おちゃたてむし | 2012年1月22日 (日) 19時58分