« トビコバチ科の一種(?Ericydnus sp.)(改題) | トップページ | モチノキハマダラミバエの産卵 »
例年春から初夏にかけて出現する、翅端まで1cm足らずのスマートなカメムシです。いろんな木で見かけますがこの公園では特にアベマキに多いようです。 そのケブカキベリナガカスミカメがアベマキの葉裏で、小さな繭に口吻を突き刺していました。繭はよく分かりませんがコマユバチのものでしょうか。カメムシの仲間には特に捕食性が強くなくても、機会さえあれば動物性の餌も食べるというものが多いようです。(2012.05.06・明石公園)
2012年5月13日 (日) 半翅目 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ケブカキベリナガカスミカメ:
コメント