コマユバチ科オナガコマユバチ亜科の一種（改題）: 明石・神戸の虫　ときどきプランクトン

2012年7月31日 (火)

＊　2012.11.11・タイトル変更　＊

わたなべさんよりオナガコマユバチ亜科であると教えていただきましたので、タイトルに亜科名を加えました。

長年放置されたように見える生垣のカラタチの、径４cmばかりの枯れ幹に産卵していたコマユバチです。

体長約5.5mm、産卵管を含めて10.5mmほどです。

（2012.07.23・松陰新田）

2012年7月31日 (火) 膜翅目 | 固定リンク

モチノキタネオナガコバチ(2019.07.27)
ナガコバチ科の一種（?Metapelma sp.）(2019.07.23)
ウスマルヒメバチ亜科の一種（Lissonota sp.）(2019.07.18)
フサトビコバチの一種（?Cheiloneurus sp.）(2019.07.12)
アミメアリ(2019.07.04)

写真のコマユバチはオナガコマユバチ亜科です。Spathius属かと思いましたが、写真からはこれ以上同定できず、標本を検しない限り結論が出せません。

投稿: わたなべ | 2012年11月11日 (日) 03時38分

わたなべさん、
オナガコマユバチ亜科ですか。わたなべさんのHPのリストを拝見すると非常に種数の多い亜科なんですね。タイトルに亜科名を加えておきます。
いくつもの記事に丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。これからもたまに覗いていただければ幸いです。

投稿: おちゃたてむし | 2012年11月11日 (日) 17時54分