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折角の休日が朝から降ったり止んだりのはっきりしない空模様なので、虫撮りはあきらめて久しぶりに海岸でネットを曳いてきました・・・が、あまり面白そうなものが見当たりません。エビの仲間のミシス(Mysis)期幼生だと思います。採集物をシャーレに移して眺めていると始めのうちは活発に泳ぎ回っているのですが、やがて不活発になり死んでしまいます。水の動きが無いため酸欠になるのかも知れませんが、同じ位の大きさのカイアシ類など結構いつまでも元気にしているのに、何が違うんでしょうか。昆虫の複眼を見ても思いますが、この眼はいったいどんな像を結んでいるんでしょうかね。(2012.09.11・西舞子海岸で採集)
2012年9月21日 (金) 海のプランクトン | 固定リンク
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