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トベラの葉の裏にあった分子模型のような構造物。透明の玉は水滴のように見えますが水ではなさそうです。白い糸とともに、左に見えるイセリアカイガラムシの幼虫が分泌したものでしょう。よく見ると周りにクモの糸のようなものも見えます。おそらく、幼虫の体から糸や甘露(?)が分泌される端からクモの糸にくっついていって、このような形のなったものでしょう。角度を変えて撮ろうと葉を裏返した途端に崩れてしまいました。(2012.10.16・明石公園)
2012年10月24日 (水) 半翅目 | 固定リンク
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