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アベマキの葉裏にくっついていた妙な格好のミノムシです。以前にも一度だけ同じものを見たことがあって、その時は有名な(?)ピストルミノガというのがこれだろうと思っていたのですが、今回ネット上の画像を探してもぴったり当てはまりそうなものが見つかりません。巣の長さ4.5mmほどです。 同じものを正面から。巣口のくっついた部分を葉表から見たところです。こちらは別個体。先のものより巣口が伸びているようで全体の長さは5mmほどあります。筒の部分を覆っている綿毛のようなものはアベマキの葉の毛でしょうか。 (2012.09.25・明石公園)
2012年10月 7日 (日) 鱗翅目 | 固定リンク
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