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2012年11月30日 (金)

キノコバエの一種

歩道脇のヘデラの葉を捲っていて見つけたキノコバエを持ち帰って深度合成撮影したものです。
翅が捩れてしまっていますが、翅脈の見える部分だけでMNDの翅脈図と比べてみるとMycetophilaかEpicypta属あたりに似ていますが、どうでしょうか。

20121127_kinokobae_a
こうして見ると脚がこんなに長かったのかと驚きます。

20121127_kinokobae_b2

20121127_kinokobae_c2

20121127_kinokobae_d32
触角は扁平なようです。

(2012.11.27・神戸市中央区にて採集 CombineZPで深度合成

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コメント

うわ〜、恐ろしいほど脚の基節が太いですね。その必要性は何でしょうね。冷凍庫から出した後の形状をいつも心配しますが奇麗に脚が揃っていますね。扁平な触角にも驚きました(^^

投稿: BABA | 2012年11月30日 (金) 07時58分

おはようございます。
3枚目を見ると、Cu脈の分岐が見えるので、お見立ての2属であたりでしょう。この2属の判別は微妙で、しかもよじれて見づらいのですが、M1脈とCuA1脈が平行ではなく開いてゆくように見えるので、Mycetophila属の方かなぁと思います。

投稿: ezo-aphid | 2012年11月30日 (金) 08時48分

BABAさん、こんばんは。
前脚はともかくとして、中・後脚の異常に太い基節を見ているとこれを胸部から独立して動かせるのか疑問を持ってしまいます。
このキノコバエは大きい方なのでまだいいですが、1ミリ2ミリのハエやハチの標本で脚が四方八方へ向かって飛び出したようなのはちょっと始末におえませんね。

投稿: おちゃたてむし | 2012年11月30日 (金) 21時37分

ezo-aphidさん、こんばんは。
下手にいじくると撮る前に壊してしまいそうでなかなか手が出ないんですが、やっぱりちゃんと翅を伸ばして撮るべきだったんでしょうね。でもお見立てが一致してほっとしました。

投稿: おちゃたてむし | 2012年11月30日 (金) 21時47分

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