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去年と3年前にも同じものを出していますが、ヒトデのビピンナリア期幼生です。この摩訶不思議な格好は私のお気に入りの一つで、何のかわり映えもありませんが今回は動画つきです。体長は2mm近くあって肉眼で何とか形が分かる程度の大きさですが、ほとんど無色透明なのでシャーレの中を動いていても案外見つけにくいものです。
いつもこんなふうに一定の速度でゆっくり前進するだけで、それと細かな繊毛の運動以外にほとんど動きが見えません。
(2013.02.01・西舞子海岸で採集)
2013年2月16日 (土) 海のプランクトン | 固定リンク
こんばんは 前回の正体不明にくらべるとかなり地味な動きですが、だんだんプランクトンの世界に惹かれてきました(^^
投稿: BABA | 2013年2月16日 (土) 23時45分
BABAさん、おはようございます。 地味と言うか、ほとんど動きらしい動きがありませんが、妙に不思議な生き物です。 こんなものもいるのかと思っていただけたら嬉しいです。
投稿: おちゃたてむし | 2013年2月17日 (日) 06時37分
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こんばんは
前回の正体不明にくらべるとかなり地味な動きですが、だんだんプランクトンの世界に惹かれてきました(^^
投稿: BABA | 2013年2月16日 (土) 23時45分
BABAさん、おはようございます。
地味と言うか、ほとんど動きらしい動きがありませんが、妙に不思議な生き物です。
こんなものもいるのかと思っていただけたら嬉しいです。
投稿: おちゃたてむし | 2013年2月17日 (日) 06時37分