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2013年2月22日 (金)

フサゴカイの一種の幼生

季節を問わずよく見られる海のプランクトンです。フサゴカイ科(Terebellidae)の一種の幼生だと思います。

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写真や動画では表現できなくて残念ですが、珪藻の殻を綴り合わせて作られた棲管は照明にきらきらと輝いて大変綺麗なものです。以前の記事ではもう少し成長したものの写真も掲載しています。

今回は動画も撮りました。動きがなかなか面白いと思うのですがイモムシや毛虫の苦手な
人はご覧にならない方がいいかも知れません。 


(2013.02.05・西舞子海岸にて採集)

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コメント

いや〜色んなプランクトンがいるんですね。棲管ですか、その中で頭部が外に出るようにひっくり変える様子は、かなり面白いです〜。

投稿: BABA | 2013年2月22日 (金) 21時38分

BABAさん、おはようございます。
早速見ていただいてありがとうございます。こいつが糞をする時の仕草も面白いんですが(両端が開いているのにお尻をわざわざ頭の横から突き出して排出するんです)、今回は撮れませんでした。

投稿: おちゃたてむし | 2013年2月23日 (土) 06時28分

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