クサカゲロウの一種の幼虫
クサカゲロウの仲間の幼虫です。アラカシの幹で樹皮の瘤のようなものにかじりついていました。
周囲を回るように移動しながら大顎で瘤を引き剥がそうとでもするような動作を執拗に続けていましたが、やがて諦めたように歩き去りました。
撮影した時はこんな樹皮の瘤に何があるんだろうと首をかしげましたが、ひょっとしたらこんなものだったのかも知れません。
(2008.03.18・明石公園)
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