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2013年5月30日 (木)

アカホシテントウの幼虫と蛹

今頃よく見る光景ですが、ウメの枝にアカホシテントウの終齢幼虫が集まって蛹化を始めていました。

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幼虫の背中がぱっくり割れてその皮の中で蛹になります。幼虫時代の棘だらけの外皮がそのまま蛹の鎧になるというのはなかなか経済的ですね。

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蛹化前の幼虫です。こちらが頭で、

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こちらがお尻。

(2013.05.17・明石公園)

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コメント

こんばんは、

「今頃よく見る光景ですが…」とありますが、初めてお目に掛かかりました。親がポツンといるのを何回か見てますが、幼虫の姿も見たことがありません。
いつもいく草原にも、梅の木が何本かあるのですが、梅の木ではほとんど虫の姿を見ないです。
ところ変われば…なのかも知れませんが、おちゃたてむさんところとは比較的同じ時期に同じ虫が出てくるようなので、今度の土日にはよく観察してみることにします。

投稿: そら | 2013年5月30日 (木) 17時54分

そらさん、こんばんは。
近所の公園ではウメやサクラでよく見るんですが、このテントウムシの幼虫は同じ場所にたくさん集まって蛹になる習性があるようですね。そのせいか成虫も1枚のサクラの葉の裏に何匹もかたまっているのを見ることがあります。こちらは平年より8日も早く梅雨入りしてしまって次の土日もあまりいい天気ではなさそうですが、そちらはどうでしょうね。

投稿: おちゃたてむし | 2013年5月30日 (木) 22時13分

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