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2013年6月 6日 (木)

アカホシテントウ

ウメの枝に集まったアカホシテントウの蛹や終齢幼虫を撮影した日からちょうど2週間後、同じ木を見に行くと多くの蛹が既に羽化した後で、その日に羽化したと思われる成虫も数匹見られました。

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画面下のまだ体色が黄色いのは羽化後伸ばしていた後翅を引っ込め始めたところだったようです。すで夕方の5時頃だったのですが、もう少し早い時間に見に来れば蛹から出てくるところが見られたかも知れません。

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左の個体はだいぶ色が濃くなってきています。

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羽化した成虫は順次葉裏に移動していくようです。このように脚も触角も隠してサクラやウメの葉裏にぴったり貼り付いた状態はよく見かけるのですが、動いているのを見たことがありません。夜行性なんでしょうか。

(2013.05.31・明石公園)

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鞘翅目」カテゴリの記事

コメント

こんなに大群でいるのなら、さぞかし天敵も多いんだろうと、ためしに「コバチ上科DB」で調べたら全く記録はありませんでした。Chilocorus属の他種には複数種が寄生するという記録があるのに、ホントにいないんでしょうかねー。
ヒメアカボシテントウの幼虫にはアシガルトビコバチが多寄生する、と大図鑑にあります。このHomalotylus属なんかは、テントウムシ幼虫を専門に寄生してるので、これの記録くらいはあってもよさそうなのですが。

投稿: ezo-aphid | 2013年6月 7日 (金) 00時15分

ezo-aphidさん、おはようございます。
背中の棘が寄生者を寄せ付けないんでしょうか。でもヒメアカホシの幼虫にも同じような棘が生えていますよね。大量の蛹を枝ごと採ってきて羽化させれば1匹くらい寄生バチが出てきそうな気がしますが、普通種ですからすでに充分調べられているんでしょうね。

投稿: おちゃたてむし | 2013年6月 7日 (金) 06時28分

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