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サクラの幹にぽつぽつと生えている赤いキノコに、数匹のキノコヒゲナガゾウムシが集まっていました。大きくても1cmほどのゾウムシですが、体長にはかなりばらつきがあります。非常に敏感でカメラを近付けると半数は逃げて行ってしまいました。キノコはヒイロタケだと思いますが違うかも知れません。特に好んでいるのか以前にも何度かこの赤いキノコの上でキノコヒゲナガゾウムシを撮っています。この種には体色に褐色型と黒色型の2型があって、右は1匹だけいた黒色型です。上の黒色型の顔です。立派な大顎はカミキリムシのようです。(2013.06.17・明石公園)
2013年6月27日 (木) 鞘翅目 | 固定リンク
こんばんわ。 黒色型の方は、標準型に比べ翅鞘の点刻列が鮮明に見えていますねー。こちらは毛が脱落しやすいのでしょうかねぇ(トシのせいかしらん)。
投稿: ezo-aphid | 2013年6月27日 (木) 18時29分
ezo-aphidさん、こんばんは。 そう言われれば茶色い方も地色は黒いようですから、違いは毛のあるなしだけなのかも知れませんね。黒色型ではなく無毛型と呼ぶべきでしょうかね。
投稿: おちゃたてむし | 2013年6月27日 (木) 21時33分
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こんばんわ。
黒色型の方は、標準型に比べ翅鞘の点刻列が鮮明に見えていますねー。こちらは毛が脱落しやすいのでしょうかねぇ(トシのせいかしらん)。
投稿: ezo-aphid | 2013年6月27日 (木) 18時29分
ezo-aphidさん、こんばんは。
そう言われれば茶色い方も地色は黒いようですから、違いは毛のあるなしだけなのかも知れませんね。黒色型ではなく無毛型と呼ぶべきでしょうかね。
投稿: おちゃたてむし | 2013年6月27日 (木) 21時33分