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2013年10月16日 (水)

コマユバチの一種?の繭の抜け殻

アベマキの葉の裏にくっついていた繭の抜け殻です。
妙に綺麗なものなので撮っておいたのですが、蛾の幼虫の残骸の下で繭を紡いでいるのでコマユバチの一種だろうと思います。長さ5mmくらいです。

_dsc1629

_dsc1638

(2013.10.08・明石公園)

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コメント

この幼虫の方が気になりますねー。いったいナニモノなんでしょう。
ムクロジやカエデ類を食べるフサオシャチホコ属も、若齢幼虫のうちからこんな突起がありますが・・・・。
突起についている毛は、この幼虫のものではなさそう。

投稿: ezo-aphid | 2013年10月17日 (木) 22時23分

ezo-aphidさん、おはようございます。
こんな風な突起を持った幼虫を以前にも撮影した記憶はあるのですが、探し出せません。
突起に絡んだ長い毛はもともと沢山生えていたものが雨風であらかた抜け落ちてしまった後の残り、と考えていました。
日ごろから芋虫毛虫はあまり真面目に撮っていないので、こんな時に比較する材料がなくて困ります。

投稿: おちゃたてむし | 2013年10月18日 (金) 06時41分

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