ニジモントビコバチ
今年も1年間、お付き合いありがとうございました。
2013年の最後はちょっと気の利いた記事で締め括りたかったのですが、いかんせんネタがありません。このところどこへ行っても新顔にはほとんど出会えないので、どうせ再登場ならなるべく派手で綺麗なものを、ということで2年前の冬に初めて見てその特異な形と美しさに驚喜したニジモントビコバチにお出まし願うことにしました。この冬は個体数が多いようですでに何匹も見ています。
前回と同じような写真しか撮れなかったのでせめて1枚は深度合成画像を、と言っても偶然ピントのずれたカットを3枚使っただけのいい加減なものです。
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コメント
こんばんは、
私も、今年は既に三回ほどで会っていますが、全然ジッとしていてくれないので撮れない日々が続いています。特徴のあるコバチなので、また撮りたいなと思っていますが、私のことは気にしてくれないようです(^^)。
おちゃたてむしさんのところで先に登場した虫は、かなりの割合で横浜でも見つかることがあるので、先に写真で知っていると非常に助かります。気候が似ているのかな。
来年も、色々な虫の登場を楽しみにしています。
投稿: そら | 2013年12月31日 (火) 21時31分
そらさん、あけましておめでとうございます。
初めて見たときはちょっとした貴重品のように思えましたが、やっぱり今年は多いんでしょうか。私のようにストロボ撮影一辺倒だと歩き始めても(ピンボケの確立は高くなりますが)なんとか撮影は出来ますが、自然光ではそうはいきませんね。でもこの背面の輝きなどはストロボ一発ではなかなかうまく表現されません。
神戸と横浜で、確かに共通の種も多いですがそうでない場合もあり、そらさんのブログはいつも注目しています。今年もよろしくお願いします。
投稿: おちゃたてむし | 2014年1月 1日 (水) 08時54分