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2014年1月 3日 (金)

Neanastaus albitarsis(ナガコバチ科)

美しいのでお気に入りのコバチで、年によってはほとんど見かけない冬もあったのですが今年は当たり年なのか、行く先々で何匹も目にします。

_dsc7701
ヤツデの葉裏の2匹。大きさに少し差があります。 

_dsc57482
こちらは落ち葉の間から出てきました。この長大な後脚と蹴爪が何の役に立つのか、是非知りたいものです。

(1枚目:2013.12.29・舞子墓園/2枚目:2013.12.17・奥須磨公園)

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膜翅目」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとうございます。
年末年始は、カメラもネットも無い環境で毎年過ごすので、
数日ぶりに見るだけですが、とても新鮮です。
今年もよろしくお願いします。

投稿: tukik | 2014年1月 3日 (金) 23時32分

tukikさん、あけましておめでとうございます。
カメラもネットも無い環境とは羨ましいですね。
私も正月三が日は自宅を離れていたのですが、その間は記事を予約投稿にしたりつい気になって他人のパソコンを借りて皆さんのブログを覗いたりコメントの返事を書いたり、すでに病気ですね。
今年もよろしくお願いします。

投稿: おちゃたてむし | 2014年1月 4日 (土) 21時01分

 おめでとうございます。
 例のミカン顔でアイラインのナガコバチですね。
羨ましいです・・・。
私が過去に見つけたのは、顔が90度曲がったものばかりで、
何故そうなるのか判らないままです。
 今年は、まだ早いのか背中に二つの窪みのあるヒメコバチが見つかりません、あんなに一杯いたのに。
あの窪みが撮りたくて、レンズを組んだので早く出会いたいものです。

投稿: usunoki | 2014年1月 4日 (土) 21時10分

usunokiさん、新年おめでとうございます。
顔が90度曲がった、とは?
ちょっと想像がつきません。
背中に二つの窪みがあるヒメコバチ、とは?
しばらく考えましたが、Pediobius bifoveolatusのことですね?
私は3年前に撮って以来、一度も見ていません。是非新機材で撮影して記事にしてください。
今年もよろしくお付き合いください。

投稿: おちゃたてむし | 2014年1月 4日 (土) 21時42分

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