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2014年4月30日 (水)

カイガラムシの一種?(改題)

* 2014.04.30・タイトル修正と画像追加 *

ezo-aphidさんからのコメントで、写真の虫はコナカイガラムシ科・Heliococcus 属の一種であるらしいことが分かりました。詳しくはコメントを参照して下さい。「カイガラムシの一種?」としていたタイトルを表記のように変更しました。
また、同じ個体の裏面を撮った写真を記事の最後に追加しました。

* 2014.05.01・追記とタイトル再変更 *

昨日追加した裏面の画像をezo-aphidさんに見ていただいたところ、ちゃんとした脚が見えないのでコナカイガラムシ科ではない可能性が出てきました。いずれ成虫が確認できればはっきりすると思いますが、とりあえずタイトルは元に戻しておきます。

さび病菌の茶色い胞子で汚れたササの葉の裏でこんなものを見つけました。長さ1.5mmくらいで、葉裏のあちこちに散らばっていました。カビのようにも見えますが、ひょっとしてカイガラムシでしょうか。

_dsc51162

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_dsc51102

2014.04.30・追加画像

_dsc51242
葉面から剥がして裏返してみました。

(2014.04.24・学が丘北公園)

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半翅目」カテゴリの記事

コメント

「カイガラムシ図鑑」98頁によれば、ササには、「体側・背面からガラス繊維状の分泌物を放射状に発する」という、コナカイガラムシ科 Heliococcus 属の2種(タカハシ・タケ)ワタカイガラモドキが寄生するそうです。
成虫は体長5mm前後で白粉で厚く覆われる、とありますのが、幼虫期はこんな姿なのかもしれません。
タカハシは葉裏に、タケ葉柄基部などに寄生するようです。コナカイガラムシ科の多くは移動性があるので、裏返してみれば立派な脚があるはずですね。

投稿: ezo-aphid | 2014年4月30日 (水) 12時16分

すみません。ヘンな文でしたね、修正します・・・・・。
   厚く覆われる、とありますのが >> とありますが
   タカハシは葉裏に、タケ葉柄基部などに >> タケは葉柄基部などに 

投稿: ezo-aphid | 2014年4月30日 (水) 18時32分

ezo-aphidさん、こんばんは。
やっぱりカイガラムシでしたか。「ガラス繊維状の分泌物を放射状に」とは、正にその通りですね。
葉裏の広い部分についていたので、2種のうちではタカハシの方でしょうか。今回は成虫らしきものは見当たりませんでしたが、次の機会に確認しておきます。
遅ればせながら、同じ個体の裏面の写真を追加しておきますのでご覧ください。一緒に出すつもりでいたのを慌てて忘れていたものですが、どうも脚らしきものが見えません。裏返した際に取れてしまったのかも知れません。
タイトルには属名を掲げておきます。ありがとうございました。

投稿: おちゃたてむし | 2014年4月30日 (水) 21時01分

じぇじぇじぇっ、脚が無い(口器も不明)。・・・・・・これは(またしても)間違えたのかも。
カタカイガラとかワラジカイガラのような立派な脚を想定していましたので。虫体を剥がして落ちるような脚なら、これは葉面に固着していたことになります。コナカイガラムシ科の雌に固着期があるとは思えません。負けおしみで、「雄の幼虫」と仮定してみても小さすぎるようです。
振り出しに戻って、もう少し経過を見た方がいいようです。スミマセン。

投稿: ezo-aphid | 2014年4月30日 (水) 22時59分

ezo-aphidさん、こんばんは。
すみません、こちらこそ早まったようです。分泌物の説明がぴったりだったもので間違いないと思ってしまいました。脚が重要だったんですね。
これがどんな成虫になるのか、少し日が経ってから現場を見に行きたいと思います。とりあえずタイトルは戻しておきます。有難うございました。

投稿: おちゃたてむし | 2014年5月 1日 (木) 06時30分

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