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2014年4月 6日 (日)

コナカイガラムシの一種? 繭と羽化した♂

ケヤキの幹に、小さな繭がたくさんついていました。先日掲載したクロハナカメムシがいたのと同じ木です。

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はじめコマユバチのものかと思いましたが、幹の広い範囲に散らばっているのでそれではなさそうです。

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繭の長さは1.5mm前後で、拡大して見るとわりあい目の粗い繭です。
何個か幹からそっと剥がして持ち帰りましたが、1週間ほど経って赤い小さな虫が出てきているのに気付きました。カイガラムシの雄のようです。

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長い2本の尻尾を引きずりながらシャーレの底を歩き回っていました。

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ネット画像を探すとコナカイガラムシの仲間がこんな尻尾を持っているようです。いつも見ているtukikさんのブログにもよく似たものが掲載されていました。

(繭:2014.03.25・学が丘北公園/♂成虫:2014.04.02・自宅にて撮影)



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コメント

こんばんは。こいつは、結構ネットを探したので覚えています。生まれたてで粉々していないので、やや印象は異なりますが。さすが、きれいに撮られていますね。2本の尻尾は生まれて直ぐ伸びるんでしょうかね。
腹側から頭部は撮られていませんか? そちらにも目のような構造がありましたが。

投稿: tukik | 2014年4月 6日 (日) 22時04分

tukikさん、こんばんは。
この種に限らずカイガラムシの雄というのは不思議な姿をしていますね。私も初めて見た時は何の仲間か皆目見当がつきませんでした。
この雄は見つけた時には羽化してだいぶ時間が経っていたようで、2本の尻尾はすでに伸びきっていました。最初ワックスかと思ったのですが、そうでもないようですね。
今回は横着をしてシャーレの底を歩いているのを真上から撮っただけだったので、側面からの写真は残念ながらありません。tukikさん記事を見て後悔しました。ひっくり返してみるべきでしたね。

投稿: おちゃたてむし | 2014年4月 6日 (日) 22時49分

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