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2014年5月28日 (水)

エグリデオキノコムシ

登山道わきに転がされてところどころキノコの生えている丸太に、黒地に朱色の紋が目立つデオキノコムシが数匹集まっていました。甲虫図鑑の検索表を辿れば普通種のエグリデオキノオムシで良さそうです。

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この仲間としては大型で、下の雌(?)で8mm強の体長があります。甲虫図鑑には体長6.5-7mmとありますが、標本ではこれほど腹部が伸びていないせいではないかと思います。

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図鑑には「触角第6節は卵形で第5節よりやや幅広く、球桿は広い」とあります。

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同じく「♂の前脛節は先1/3で強くひろがり、明瞭な切れ込みがある」。上の写真左の中央が雌、右中央が♂の前脛節です。

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こちらも雌でしょう。

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こちらの個体は上翅の斑紋の赤色が随分濃いですが、同種だと思います。

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レンズを近づけるとすぐにそっぽを向いてしまいます。

(2014.05.23・再度山

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