ノミバエ科の一種
初夏の山の中は芋虫毛虫の花盛りでした。
とりわけ登山道沿いの柵の上は彼らの恰好の運動場で、様々な色形の鱗翅目幼虫がひょこひょこ・くねくねと行き交うさまは壮観です。
小鳥に啄ばまれでもしたのか、柵の上で死んだ毛虫の傷口に小さなハエが集まっていました。
翅端まで1.8mmほどの小型のノミバエです。
（2014.05.23・再度谷）
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