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2014年6月13日 (金)

カノコガを捕らえたヨコヅナサシガメ

薄暗い木陰で鮮やかなオレンジ色が目を引きました。

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カノコガがヨコヅナサシガメに捕まっています。

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毎度のことながら、この動きの緩慢なハンターが敏捷な獲物を捕らえることができるのは不思議です。ちょうど今頃がこのサシガメの産卵シーズンですが、これも産卵を控えたメスでしょうか。

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しつこく撮影していると、獲物を引き摺りながらそろりそろりと後退りに幹を上っていきました。

(2014.06.09・学が丘北公園)

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コメント

こんにちは、

サシガメの仲間って、スローな動きをする割には意外な獲物を捕らえていることがあって、本当にどうやって狩りをしているのか不思議です。上手く休んでいるカノコガに口吻を刺せたとして、この大きさだったら振り切られてしまわないのでしょうか。

私のテリトリーでは、最近ヨコヅナサシガメを全然見掛けなくなってしまいました、前は、桜の木に群れていて5月のはじめに羽化したての赤い個体を見ることが出来たのですが、更に北上していったのかな(^^;。

投稿: そら | 2014年6月13日 (金) 12時49分

そらさん、こんばんは。
ほんとに、一度その瞬間を見てみないことにはどんなふうに捕らえているのか、ちょっと想像がつきませんね。捕らえた獲物を逃がさないということについては、このサシガメに捕まった獲物がジタバタしているのは見たことがありませんから、クモと同様かなり強力な毒液(?)で動きを止めているんではないかと想像しています。
私の近所の公園でもここ2年ほど、ヨコヅナサシガメが少なくなったような気がしています。横浜と神戸で、何か同じような原因が作用しているんでしょうか。

投稿: おちゃたてむし | 2014年6月13日 (金) 20時32分

都内(23区内)では特にヨコヅナサシガメが少なくなったという印象は無いですね・・・・むしろ例年より見かけることが多い気がしてます。ひょっとすると、成虫の出現時期がずれてるために、見るタイミングを逃してるのかも? 何となく、例年より成虫は(個体数は変わりませんが)出るタイミングが遅くなってるような・・・・。5月下旬から6月上旬、成虫をたくさん撮ってます。

投稿: フッカーS | 2014年6月14日 (土) 04時22分

フッカーSさん、おはようございます。
私の印象は主に冬場の幼虫の越冬集団の数から得たものですが、やはりここ2年ほどはかなり少なかったように思います。もちろん数えているわけではなく大雑把な印象ですが、幼虫の集団はひと冬の間場所を変えないので比較し易いと思います。成虫は羽化後まもなく分散してしまうので、見る場所やタイミングによる変動が大きいかも知れませんね。

投稿: おちゃたてむし | 2014年6月14日 (土) 07時17分

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