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コナラの枯れ枝にいた地味なガです。ハマキガ科のサンカクモンヒメハマキ Cydia glandicolana だと思います。幼虫はコナラやミズナラのドングリから出てくるそうです。
2014年9月25日 (木) 鱗翅目 | 固定リンク
鱗片に欠損が無いので、羽化直後の(新鮮)個体でしょうね。 これからの小蛾類の図鑑は、このような画像の集成の方がいいように思います。傷みのない斑紋パターンを大きく見られるのがあり難いですね(展翅しないので倍のスペースを使えます)。生体の静止姿勢が判別に役立つ群もありますし。
投稿: ezo-aphid | 2014年9月25日 (木) 08時33分
ezo-aphidさん、こんばんは。 同じ撮るなら、やはりなるべくくたびれていない個体の方が嬉しいですね。 まだネット情報を利用していなかった頃は、蛾類に限らず生態写真で構成された図鑑があればいいのにと思っていました。素人にとっては展翅された標本画像から成体の姿を想像するのはとても難しいことが多いですから。 でも実際に生きたものを撮るにはいろいろ制約も多いですから、図鑑を名乗れるほどの種数を揃えるのは大仕事でしょうね。
投稿: おちゃたてむし | 2014年9月25日 (木) 19時34分
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鱗片に欠損が無いので、羽化直後の(新鮮)個体でしょうね。
これからの小蛾類の図鑑は、このような画像の集成の方がいいように思います。傷みのない斑紋パターンを大きく見られるのがあり難いですね(展翅しないので倍のスペースを使えます)。生体の静止姿勢が判別に役立つ群もありますし。
投稿: ezo-aphid | 2014年9月25日 (木) 08時33分
ezo-aphidさん、こんばんは。
同じ撮るなら、やはりなるべくくたびれていない個体の方が嬉しいですね。
まだネット情報を利用していなかった頃は、蛾類に限らず生態写真で構成された図鑑があればいいのにと思っていました。素人にとっては展翅された標本画像から成体の姿を想像するのはとても難しいことが多いですから。
でも実際に生きたものを撮るにはいろいろ制約も多いですから、図鑑を名乗れるほどの種数を揃えるのは大仕事でしょうね。
投稿: おちゃたてむし | 2014年9月25日 (木) 19時34分