アオモンツノカメムシ 1・2齢幼虫
このブログでは再三登場願っている、カクレミノの葉裏のアオモンツノカメムシ幼虫です。
これは2齢でしょう。空の卵殻や1齢の脱皮殻が周囲に散らばっていますが、孵化せずに死んでしまったと思われる卵もいくつか見えます。
自分の兄弟の卵を吸汁する幼虫です。
以前にもこのような場面を掲載していますが、これが共食いなのかあるいは孵化の見込みのなくなった卵の栄養を再利用しているだけなのか、よく分かりません。
以前にもこのような場面を掲載していますが、これが共食いなのかあるいは孵化の見込みのなくなった卵の栄養を再利用しているだけなのか、よく分かりません。
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