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2015年1月16日 (金)

ニジモントビコバチ

初めて見た時にはその鮮やかな色彩とユニークな姿に感激したニジモントビコバチ Cerapteroceroides japonicus ですが、3年前2年前に続いて3度目の登場ともなるとさすがに新鮮味も失せてしまいます。

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で、今回はまず後ろ姿から。
このハチの特徴は何と言ってもまずこの触角ですが、残念ながらストロボ一発の横着なライティングでは藍色の妖しい輝きがうまく再現できません。

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前から見るとこんなふうです。

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体長2.2mm、翅端まで2.5mmくらい。

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そのうち後脚で背中や翅をしごきはじめました。

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左を上げたり。

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右を上げたりしておりました。

(2015.01.04・垂水区 東谷公園)

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