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すでに雄・雌ともに登場済みの Entedon nomizonis です。この日はヤツデの葉の裏で2匹、ムクノキの樹皮下で1匹見つけましたが全て雌でした。以前の雄は6月初めの撮影で、そよかぜさんのところに登場した雄も5月末のものだったので、雄は越冬しないのではないかと思います。この種はノミゾウムシの幼虫に寄生することが知られているそうです。下はヤツデの葉の裏の2匹ですが、大きさや色合いに個体差があります。
2015年3月13日 (金) 膜翅目 | 固定リンク
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