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先日掲載したハネフリバエやムネアカトゲコマユバチを撮影したのと同じ伐採木置き場で、1匹の泥バチが仕事をしていました。斑紋から判断してミカドドロバチのようです。蛾の幼虫を幼虫の餌として巣に蓄える狩りバチで、獲物の搬入を見られないかとしばらく眺めていましたが、その間2度ばかり泥玉を運んできただけでした。すでに獲物の貯蔵を終えて巣穴の閉塞作業に入っていたのでしょう。
2015年6月26日 (金) 膜翅目 | 固定リンク
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