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2015年6月10日 (水)

トビコバチ科の一種

ヨウシュヤマゴボウの葉の裏にいた初見のトビコバチです。
体色の特徴がはっきりしているので北隆館の大図鑑で探してみたのですが、一致するものが見つかりませんでした。トビコバチ類は雌雄で体色が大きく異なる種が多いので、そのせいかも知れません。
体長は約2mm、翅端まで2.5mmほどです。撮影を始めるとすぐに歩き始めたので、いろんな角度で撮ることができませんでした。

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(2015.05.29・学が丘北公園)

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膜翅目」カテゴリの記事

コメント

明瞭に見えていながら、所属がさっぱり判らないというのは悔しいですねー。
小楯板の正中線が稜になっているように見えますが、そういう例を見つけられません。分類の手がかりの多くは、体色よりも構造ということが多いので、写真の素人同定は難しいのですが、トビコバチ雌では前翅の斑紋も参考になるようです。
ということで、無理やりですが、Microterys属かもしれないなー、と思ってます(同属の雄は無紋とのこと)。大図鑑には3黒斑型しか載っていませんが、中国にはこのような2黒斑型が10種余り記録されています。ただし、触角の棍棒状部(clava)が黒く、繋節(funicle)の第4-6節(または5・6節)が白いものばかりですので、"いつものごとく”見当違いかもしれません。
www.repository.naturalis.nl/document/45097

投稿: ezo-aphid | 2015年6月14日 (日) 11時35分

ezo-aphidさん、
大図鑑にはかなりの種数が綺麗な図版で収録されているので、これだけ特徴のはっきりした種なら見つかるのではないかと期待したのですが・・・。
小楯板の正中線が稜になっている、とのご指摘について一つ心当たりがあったので探してみました。
http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-a963-1.html
しかし他の特徴はあまり一致しないので、同種の雌雄という線もなさそうですね。

投稿: おちゃたてむし | 2015年6月14日 (日) 20時20分

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