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越冬昆虫探しにはまだ早いかと思いながら落ち葉をひっくり返していると、同種と思われる小さなハエが沢山出てきました。心配していた通りまだちょっと気温が高過ぎたようで、ほとんどはレンズを近づける前に飛んで逃げてしまいます。その中でどうにか撮影の出来たのが下の写真です。翅脈や、左右の複眼が頭頂で接していることからクロバネキノコバエ科の一種として良いでしょう。体長約3mmです。
2015年12月10日 (木) 双翅目 | 固定リンク
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