ハエヤドリクロバチ科の2種
その1.
その2.
こちらはアオキの葉裏にいたものですが、すぐに逃げられてしまって写真が1枚しかありません。翅脈も確認できませんが、胸部背面から腹柄にかけての形や毛の生え具合からその1.とは別種で、2014.03.07の記事の種と同じではないかと思っています。(その記事の時点では2012.03.30と同じ種だろうと書いていましたが、あらためて見比べると違いがあります。)
その1、その2をそれぞれ同種と思われる過去の画像と見比べてみると、静止時の翅の拡げ方にも種によってある程度きまっているのではないかという気がしてきます。
(2016.01.09・学が丘北公園)
| 固定リンク
「膜翅目」カテゴリの記事
- モチノキタネオナガコバチ(2019.07.27)
- ナガコバチ科の一種(?Metapelma sp.)(2019.07.23)
- ウスマルヒメバチ亜科の一種(Lissonota sp.)(2019.07.18)
- フサトビコバチの一種(?Cheiloneurus sp.)(2019.07.12)
- アミメアリ(2019.07.04)
コメント