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昨日の記事と同じミヤマガマズミの葉裏にいた、脱皮直後と思われるフクログモの一種です。調べるとマダラフクログモ Clubiona deletrix、ムネアカフクログモ C. vigil、ヤマトフクログモ C.japonicaあたりが候補になりますが、まだ本来の体色や模様が整っていないようですし、もともと外見では区別が難しい仲間だそうなので、Clubiona sp.としておきます。
体長は約6mmです。
(2016.04.18・姫路自然観察の森)
2016年4月20日 (水) クモ類 | 固定リンク
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