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2016年5月 2日 (月)

ギングチバチの一種

伐採木置き場に転がったエノキの切り株の周りを、数匹の蜂が飛び回っていました。大きな頭に大きな眼、ハエ類を狩るギングチバチの仲間です。
切り株には上部(元の樹皮)と側面(切り口)に巣穴が開いていて、ときどき蜂が出入りしています。獲物の搬入も行われているようなので、その瞬間を捉えようとかたわらに座りこんでレンズを巣口に向け、獲物を抱えた蜂が帰巣するのを待つことにしました。
ところが、日頃から三脚を持ち歩かないのがこういう時に災いするもので、いつ帰ってくるか分からないハチをカメラを構えたままじっと待つのはかなりの苦痛で、なかなか集中力が持ちません。かといってハチの姿が見えてからカメラを構えていたのでは間に合いません。おまけにハチの動きは素早く、あっという間もなく巣穴にとび込んでしまいます。結局、1時間半ばかり座り込んでいた挙句、まともな写真は1枚も撮れずに終わりました。

_dsc5240
撮れた、と思えば手ぶらの帰還。

_dsc5244
同じ切り株で材を齧っているハチ。新たな巣穴を掘ろうとしているのかどうか、しばらく齧っていただけで他所へ行ってしまいました。

_dsc52612
これはまた別の場所を齧っていました。上の写真と同じ個体なのかどうか分かりません。

_dsc52542
巨大な複眼と大きく開く大顎。顔面アップを撮りたかったのですが切り株の出っ張りが邪魔してこれが限界でした。

_dsc52712
上面の巣穴から顔を出したところ。

_dsc52752
どうにか獲物が写ったのはこれ1枚だけ。ファインダーの視野に入った瞬間にシャッターを切ったつもりだったんですが全然間に合いません。おまけにピンボケ。

(2016.04.22・明石公園)


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